菜っ葉のまびきで
大根菜が出てくる頃にて

細かく刻んで
藻塩をふり掛けて 浅漬けにしています。

藻塩を使うと 昆布などを入れなくても
すごく旨みがでて美味しいですよ。

大根菜は繊維が豊富で
お通じにも良い食べ物ですね。

大根菜のお漬物に助けられています。

只今、私は身体の毒だし中なので
食べる物、飲む物に注意をしながら
選んでいます。

身体の毒だしが始まると
頭痛と、微熱が続いて
身体の毒を出すには、
これだけのエネルギーが必要なんだと
改めて体感しました。

数年前に 野口法蔵先生の
断食を体験した時も
頭痛でクラクラしたのを思い出しながら
食べる物や、思考で
身体に毒が溜まる事を
身を持って体験しました。
(あぁ~ しんどかった)

改めて食べるものを選んでいると・・・・。

日々の食べ物は、
質素な日本食が一番食べやすく
身体も楽になります。

  • お味噌汁
  • ごはん
  • 梅干し、菜のお漬物
  • ほうじ茶 (番茶)
  • 梅の黒焼き

基本は、これだけ
外食が多い季節なので
出来る時に続けています。

毎日、夜寝る前に
梅の黒焼きをしっかり飲んで
やっと頭痛と微熱が治まりました。

特に口が寂しいなぁ~と思う時は、
梅醤番茶がオススメです。

ほうじ茶に 梅干しとお醤油、生姜を入れるだけです。

身体の芯から ポカポカします。

梅醤番茶におススメのねり梅は、溶けやすく どこでも作れるので便利です。
※梅醤番茶の作り方レシピ付です。

梅干しのクエン酸や
醤油に含まれる乳酸菌、
酵母の効果は、良く知られているところです。

是非、梅のポカポカ感を体感してください。

施術後の、毒だし10日目