トップページ > 商品一覧 > その他 > 【十年熟成】梅干し福茶(陶器入り)
新元号、元号の謂われに梅が現れ、感動しました。 梅は、昔から春に先駆け 一番に花を咲かせ 身を結ぶものとして尊びます。縁起の良い元号に勇気を頂き、私達も無農薬を世に広めることに、より一層気を引き締め精進してまいります。
そこで、記念に、縁起物の福茶のセットをつくりました。
元旦や大晦日、節分の日、お祝いのときに 健康長寿や無病息災を願って飲む梅干しと結び昆布を入れたお茶のことをいいます。
昆布が使われるのは、よろこぶ、の意味で、梅が使われるのは、おめでたい松竹梅の梅、という意味です。(梅は毒消しにもなりますしね。) お茶は、強い意志で大地にしっかり根付いて生きると考えられています。
ぜひ、元旦や大晦日だけではなく、福が来る願いを込めて、新たな旅立ちの場面や、健康長寿や無病息災を願って、いただいてみてください。
この貴重な梅とお茶と結び昆布と金箔を、紀州焼葵窯の泡瓶に入れて、数量限定でお届けします。
お茶は、和歌山県の世界遺産「熊野本宮大社」のそばを流れる音無川の麓で、古く江戸時代から栽培されている「音無茶」を選びました。音無茶は平安時代、殿上人が熊野詣に訪れた際、当地に茶の木を植えたのが始まりとされる歴史あるお茶です。また、生産量が少なく、一部の場所でしか手に入らない希少なお茶です。良い香りがして上品なお茶を是非味わってみて下さい。
紀州焼きで有名な窯元葵窯さんに、お茶を注ぐことができる取っ手のない急須「泡瓶」を特別に作っていただきました。
この泡瓶は、なんと!紀州の梅酢や梅の灰を使用して焼き上げています。蓋のつまみも梅の花になっていて、梅づくし♪ 素朴で温か味のある素敵な焼き物に仕上がっています。
福茶を頂いたあとは、そのまま泡瓶としても使えますし、梅干し入れにしてもステキですよ。
商品番号 s2019-200
販売価格22,000円(税込)
縁起物の福茶のセットを数量限定でお届けします。
初春の令月にして、気淑く風和らぎ、
梅は鏡前の粉を披き、
蘭は珮後の香を薫す。万葉集「梅花の歌」より
新元号、元号の謂われに梅が現れ、感動しました。
梅は、昔から春に先駆け 一番に花を咲かせ 身を結ぶものとして尊びます。縁起の良い元号に勇気を頂き、私達も無農薬を世に広めることに、より一層気を引き締め精進してまいります。
そこで、記念に、縁起物の福茶のセットをつくりました。
「福茶」とは、
元旦や大晦日、節分の日、お祝いのときに 健康長寿や無病息災を願って飲む梅干しと結び昆布を入れたお茶のことをいいます。
昆布が使われるのは、よろこぶ、の意味で、梅が使われるのは、おめでたい松竹梅の梅、という意味です。(梅は毒消しにもなりますしね。)
お茶は、強い意志で大地にしっかり根付いて生きると考えられています。
ぜひ、元旦や大晦日だけではなく、福が来る願いを込めて、新たな旅立ちの場面や、健康長寿や無病息災を願って、いただいてみてください。
梅は、てらがき農園の無農薬の梅を十年以上熟成したもの
この貴重な梅とお茶と結び昆布と金箔を、紀州焼葵窯の泡瓶に入れて、数量限定でお届けします。
お茶は、和歌山県の世界遺産「熊野本宮大社」のそばを流れる音無川の麓で、古く江戸時代から栽培されている「音無茶」を選びました。音無茶は平安時代、殿上人が熊野詣に訪れた際、当地に茶の木を植えたのが始まりとされる歴史あるお茶です。また、生産量が少なく、一部の場所でしか手に入らない希少なお茶です。良い香りがして上品なお茶を是非味わってみて下さい。
紀州焼きで有名な窯元葵窯さんに、お茶を注ぐことができる取っ手のない急須「泡瓶」を特別に作っていただきました。
この泡瓶は、なんと!紀州の梅酢や梅の灰を使用して焼き上げています。蓋のつまみも梅の花になっていて、梅づくし♪
素朴で温か味のある素敵な焼き物に仕上がっています。
福茶を頂いたあとは、そのまま泡瓶としても使えますし、梅干し入れにしてもステキですよ。